頭空っぽにして酒を呑みながら観れる映画『バトルシップ』が俺は超絶大好きだ
『頭を空っぽにして観ると物凄く楽しめる映画』を教えてください。
— Sugar (@sugarblog_) 2021年4月20日
個人的NO.1は『バトルシップ』なんですが。#映画 #頭空っぽ #バトルシップ #教えてください https://t.co/bPFCjNrUeZ
この『バトルシップ』、最初に観た時の感想は『なんだかわかんねーけどすっげーおもしろかったー!』だった。
ついこの前まで『24JAPAN』、『君と世界が終わる日に』をボロクソに書き『もっと筋が通ってなおかつおもろい脚本と映像が観たいんじゃ!!!!!!!!』と言わんばかりの自己満足記事を書いておいて、、、でも僕はこのバカSFアクション、映画『バトルシップ』がとても大好きだ。
一回観て来てくれ頼む。吹き替え版がオススメ。
「キングダム 見えざる敵」「ハンコック」のピーター・バーグ監督が手がけ、エイリアンの侵略部隊と各国の連合艦隊が洋上で激闘を繰り広げる姿を描くアクション大作。ハワイ沖の太平洋上で大規模な軍事演習を行っていた、アメリカを中心とした世界各国の護衛艦隊の前に、突如として正体不明のエイリアンの母船が出現。地球側の呼びかけ応じることなく、侵略を始める。演習に参加していた米海軍の新人将校アレックスや、アレックスがライバル心を抱いている海上自衛隊の指揮官ナガタらは、弱点もわからない謎の侵略者と相対することになる。
まぁたらたらと映画の概要のコピペを済ませたが、要はエイリアンと艦隊のSFバトル映画である。
この映画、ストーリーが緻密だとか、アクションが凄いとか、エイリアンが怖いだとかそういうところを楽しむ映画では無い。『バカみたいなツッコミどころと、とんでもないVFXと勢いを楽しむ』というところで楽しむバカSFアクション映画だ。
しかしツッコミどころ満載のこのバカSFは、興奮するところまで持ってくほどのVFXと勢いが有る。
バカみたいなツッコミどころをひとつひとつ書き連ねると、マジで終わらない。
『バーーーーーーーーカ!!!!!!!!』って書いてあるようなアホデカ光線が地球からどこかの惑星へすっ飛んだところから映画が開始。サンクス。そしてその光線により、こちらの居場所がどこかの奴らに知られる。やがて飛んでくる5つの正体不明の物体のうち、1つは衛星軌道に浮かんでいた人工衛星となんとまさかの激突。アホ????中国、香港を中心として世界各地に落下、大規模な災害を惹き起こす。アホか?
とりあえずまぁ主人公のことだけど、クソのんだくれでクソニート、そして前科持ちというクソヤバ主人公。…いやまてよ、、こういう類の主人公は最後に立派に育って強くなるんだ、、打たれて強くなるんだ、、それがかっこいい主人公だ、、この映画が閉幕する頃には立派な『主人公』として君臨しているんだ、、、と思ったらタイトルコールのあとでいきなり大尉へ大出世。ゴラァ!!!!!!!!!!!!!!脚本家出て来いや!!!!!!!!!!!!!!
でもマジで頭おかしくないですか???????え??????コネだろ???兄貴のコネだろ????????出だしで大拍手です。最高。
ライバル役の浅野忠信も最高。吹き替えで観たけど、浅野忠信/CV浅野忠信も最高。浅野忠信の吹き替えの酷さを自虐してる浅野忠信本人が大好き。マイティ・ソーより遥かに出番が多いので凄い嬉しい。浅野忠信って、『唯一無二の日本人顔』しててかっこいいよね。劇中だともはや第二の主人公感出してて、浅野忠信が居なかったら途中で艦隊全滅させられてたであろう感じなので、本当に重要な役割。グッジョブ。
次は敵である宇宙人だけど、クソ弱い。太いアーマーみたいなの付けて怪力かまして人間吹っ飛ばすんだけど、光に弱いのが秒でバレて弱体化。そしてなんか色々映し出すメットみたいなの被っててテクノロジーが発達してるのかと思ったら地球の通信設備乗っ取らないとダメなのか貴様らは!!!!!!!!コラァ!!!!!!!!終盤ではアメリカ陸軍退役中佐のおっちゃんと格闘戦を行い、エイリアンが絞め落とされる。最高に面白いぜ!!!!!!!!!!!!!!!!
てかまずあんなバカでかい艦隊が海に飛来して応答もないのにドッカンドッカン大砲撃ちまくるわ撃ちまくるわ。返り討ちにあって早速艦隊の一隻が沈没。乗客全員死亡。大尉自らボートに乗って偵察しに行くからだコラ。
色々とツッコミどころはあるし、マジでわけわかんない映画だけど、その分、好きになる要素がバッチリある。
ガッツリ、『盛り上がる』。
前半は大砲の連打も効かず、返り討ちにあってしまいボロボロになってしまう艦隊も、懲りずに大砲連打。そして見事にスマッシュヒットし次々と撃破していく。もうここからは気持ちいいとしか言えない。艦隊が強くなったのか?エイリアンが弱体化したのか?いいや、流れと勢いで打ち負かしたのだ。ヒャッハー!!!!!!!
そして終盤も終盤。すでに役目を終え記念艦となっていた70年前の戦艦『ミズーリ』を使って反撃に出ることを提案。しかし旧世代の蒸気タービン推進艦であるため現役乗組員達だけでは動かす事ができないと反論される。だが、そこにリムパックを見に来ていたミズーリ退役乗組員の老人達が現れ、協力を申し出た。記念艦から戦艦へと復活したミズーリに乗り、アレックス達は最後の反撃に出る。
…激アツ展開!!!!物語の流れからたまたま居合わせていた、退役済みのはずのレジェンド乗組員が!!戦艦へと復活したミズーリを操り、エイリアンの戦艦をぶっぱなす。なんとも爽快な展開。
そしてレジェンドと戦艦を動かす準備に取り掛かると共に流れ出すAC/DCの『thunderstruck』。『アイアンマン』で育ったような大きな男の子達は、AC/DCが流れ出すと同時に血が騒ぎ泣き叫ぶように出来ている。
あとはやっぱり、圧巻のVFX。
男は大体、メカメカしいのが大好き。実写トランスフォーマーの変形シーンや実写アイアンマンMarkⅡの装着シーンは、男の血と成り肉と成っている。
あの、、、わかります??ンーーーガチャガチャガチャナナナナナ、ウィーナナナナガシンッ ってやつ。敵の戦艦がまさにそれで、ンーーーガチャガチャガチャナナナナナ、ウィーナナナナガシンッと意味不明の変形をかましてくる。それがもう最高。メカメカしく広がっていって、瞬く間に良い感じにまとまってく。ロマン。これぞロマン。マジで構造どうなってんの???って思うけど、制作側ももはや考えてないでしょあれ。でもそれが大好きです。ありがとうございます。おかげで今日も元気に生きられています。
エイリアンのVFXに対して、対する戦艦の動きもまた良い。エイリアンのテクノロジーでンーーーガチャガチャガチャナナナナナ、ウィーナナナナガシンッするんだけど、戦艦は戦艦でンンンーーーーーガシンッ、、、、ッドーーーン!!!!!!とアナログな動きで魅力してくる。金属と金属が擦れて巻き起こるあの音、なんで男は好きなんでしょうね?!?!?!最高です。
マジで、エイリアン側のンーーーガチャガチャガチャナナナナナ、ウィーナナナナガシンッと、戦艦のンンンーーーーーガシンッ、、、、ッドーーーン!!!!!!が交互に入り交じる。設定とか話の流れとかもぶっ飛ばして、それだけで観ている視聴者を熱くさせる。
マジで、ここまでで何回『最高』って使った?????元々語彙力は無い方だけれど、『さいこう』というアホ表現で伝えてしまう。最近の若者は何も考えず呼吸するように『エモい』とよく使う。『考えてから感想言えよバーーーーーーーーカ!!!!!!!!』と思っているが、もはや変わらん。僕はバカです。バトルシップ最高。大好き。
たまたま職場の同僚に『バトルシップが大好き』という話をしたら、『あっ、僕「ステルス」好きですよ!あれ頭空っぽです。』との情報を貰ったので、早速ヨダレ垂らしながら借りて観てみます。
バトルシップは、Amazonプライムで視聴可能。観れる期間は、その恩恵を存分に受けようかと。ありがとうAmazon。
頭空っぽにして楽しめる映画、他にもあったら教えてください。
初めて家族が増える。コロナ禍の妊娠のことと、爆誕するであろう我が子へ思うこと
数ヶ月後、娘が産まれる。正確に言えば、娘の可能性が高いだけで、まだ息子の可能性もある。でもいずれにしろ、『家族が増える』。
昨年に家庭を築き、順調にいけば今年は家族が増えることになりそうだ。
正直に言うと、『子どもが産まれる』という実感があまり無い。
昨年、『来年には終わっているだろう』と思いきやまだまだ加速して悪化しているコロナ禍。そんな中、妊娠したので当然妻と共にクリニックへ検診に行く。しかし旦那である自分は駐車場まで送り、あとは待つしかない。子どもが産まれる実感が無いのは、コロナのせいで検診へ一緒に立ち会うことが出来ないことが大きい。非常に大き過ぎる。
クリニックから出てきた妻が、『お腹の中の子、このくらいらしい!』『心臓の音聴いたよ!パクパクパクって、早いの!』と目を輝かせて言うが、『お、そうかそうか。』とおそらく妻にとっては微妙な反応しか出来ない。ただこれは、嬉しくない訳じゃない。僕にとっては『悔しい』という感情に近い。
もっと分かち合いたい。エコー写真だって先生の説明を聞きながら頷きたいし、心音だって実際に聴いてその場で感動して泣きたい。憎きコロナ。コロナ禍のおかげで、それが体感できない。どうしても、悔しい。
ただコロナ禍のおかげもあって、むやみに外には出さないし一層感染症には気をつけているので、健康には未だ問題なし。このまま無事に出産まで日が進んで欲しい。同時に順調にお腹も大きくなり、実感があまりなかった自分でもやっと『子供が産まれる』という事実を直視している。
そんな中で、『子どもにはどう生きて欲しいか』が頭をよぎる。
自分の理想として、『子どもの人生を親の人生にしてはいけない』が浮かぶ。その理想を掲げる中で、産まれてくる子にはどんな子になって欲しいか。また、子どもに聞かれる質問や希望してくる事柄に、どう答えたらいいか。
ついこの間まで放送されていた、藤原竜也主演『青のSP』第9話では、毒親を成敗するストーリーがあった。毒親とは、子どもに悪影響を及ぼす親のこと。子どもの人生を支配したり、直接的・間接的に傷つけたりする。劇中には、『あなたには才能がある!』と言い聞かせ、芸能活動をさせる親や、帰国子女がいる学校へ進学希望の娘に、家業を継がせるため医学部付属の学校に進ませようとする親が登場した。いずれの親も『あなたの為を思ってるの!』が決まり文句だ。子どもの気持ちなど考えず、自分の理想を押し付ける。
『青のSP』は学校教育の現場の話。教師がそんな毒親を持つ生徒と対面したら、どう言葉をかけれるのか。果たして『やりたいことがあるなら突っ走ってみろよ』と背中を押せるか。
藤原竜也演じるスクールポリスの嶋田隆平は、その毒親に放つ。『あんたは娘を利用して人生の生き直しを図ろうとしているだけだ』、『家族の病理は連鎖する。いま断ち切らないと、彼女は一生あんたを恨んで生きることになる』。これはドラマなので、藤原竜也が親に説教したら秒で改心し『ごめんね…』と子どもに駆け寄りハッピーエンド。なんでやねんチョロいやないかいと感じるが、現実の毒親は聞き分けなど聞かないし改心もしないから『毒親』と呼ばれるんだろう。だが、脚本が打ち出す問題提起自体は、酷く生々しい。
毒親からしたら、子どもには自分で出来なかった最高の人生を歩ませてあげよう!という優しさだ。ただ逆をいえば、『自分にとっての最高の人生を子どもには生きてもらおう!』という最悪のエゴになる。
仮面ライダーのスーツアクターになりたかったけど身体が硬くて諦めたから子どもに!ジャニーズに入ってキラキラしたかったけど無理だったから子どもに!EXILEに入りたくてオーディション受けたかったけど無理だったから子どもに!これらは全部自分の夢だったが、そんなつまんないことは押し付けてはいけない。押し付けたところで、子どもに自我が芽生えた時や子どもが親の手を離れる時、親も子も後悔する。その前に、親として気をつけなければならない。
子どもの人生を、親の人生にしてはいけない。
話は変わって。
いつか『将来の夢は〇〇〇〇!』と言う日が来るだろう。そんな時、どんな反応を返せて、どんな助言を、又はどんな風に背中を押せるのか。
近年頻繁に話が挙がる『子どもがYouTuberになりたい』と言い出したらどうするか問題。
うちでは最近、毎晩のようにYouTuberのパイオニア・HIKAKIN大先生の動画を観る。妻がハマっていて、お腹にいる子どもはHIKAKIN大先生の声を聴いて大きくなっていると言っても過言ではない。
まぁ、、その影響はないと思うが、いざ『パパ、将来はYouTuberになりたい!』と言い出したらどうしたもんか。
2021年現在、今やYouTuberは立派な『職業』になっている。少し前までは『好きなことで、生きていく』を打ち出したことでしばしば『お金を稼ぐことを舐めている!』と叩かれていたが、、HIKAKIN大先生のセルフ密着動画でみるように、YouTuberにも色々な技術や知識が必要だ。
メンタリストのDaiGoは『iPhoneひとつで自分の膨大な知識を話す動画を撮り、編集無しでYouTubeで流す』と言う手法で大成功しているが、大体のYouTuberは動画をある程度の機材で撮り、視聴者が見やすいようにテロップや効果音を入れ、注目するサムネイルを作成し、場合によってはマイクを購入し音声も気にする必要がある。編集も、慣れていないと一本の動画で数日かかるだろう。そうしないと、今のYouTuber業界ではどうしても埋もれてしまう。
HIKAKIN大先生だって、内容は商品紹介だったり挑戦系の企画を、持ち前のユーモアと細かい編集で自身を『YouTuber』として確立した。(最初こそスーパーマリオのビートボックスで一躍有名になったが)
『なんか楽しそうだからYouTuberになりたい』なのか、『色々なステップを踏む必要があるのをわかった上で、YouTuberになりたい』なのか。全然意味合いが違う。
YouTuberだけにとどまらず、『カッコイイからスポーツ選手になりたい』『お金が稼げそうだから医者になりたい』にも共通することだ。
もっとも、目指す理由はカッコイイ、憧れる、で充分。果たしてそれを言い始めるのが小学生なのか、中学生なのか、高校生なのか。
自分でなりたいもの、やりたいことを見つけ、それに向かって進んで貰いたいが、背中を押すにしろ『分かった。やってみろ。』で無責任に押すのではなく、しっかりステップを踏んでいけるような後押しをしたい。
やってみて、失敗したらそれはそれで良いじゃないか。『死ぬ以外、かすり傷』という言葉を聞いた事がある。自分の人生に狂うほど熱中し、何度も挑戦したり失敗したりを経験して、どうか自分の生き方で、自分の形を見つけて欲しい。そこは、自分も負けてられない。ふらふらしてられない。
でもまずは、新たな家族が順調に産まれてきますように。旦那として、パパとして、頑張って奥さんを支えます。
あ、、成長してからのことを考える前に、産まれるまでに色々準備する必要があるから、まずはそっちだ。。まだ将来のことを考えている段階ではないかもしれない。苦笑
まぁ、、パパを経験して考えが変わるかもしれないが、それもかすり傷。やり直せばいいじゃないか。
以上、パパ未経験の理想でした。
「君と世界が終わる日に season1」最終的に『あー、どうでもいーや』ってなって星じゃなくて天を仰いだ
竹内涼真主演、中条あやみ、滝藤賢一、笠松将、飯豊まりえ、大谷亮平、笹野高史、マキタスポーツ、、、若手からベテランまで揃いに揃え、日テレとHuluの共作として作られたゾンビアクションドラマ。
んー、日本でゾンビのドラマ、、、嫌な予感がしてたまらなかったが、興味本位でとりあえず観てみようと1クール過ごしたが、、、んー、、、、どうでもよくなっちゃった。
なんだか、『やっぱりな。』というところが多かった印象の今作。
こういうドラマには『ツッコミどころ』は満載だ。それがもはや大前提なまである。それでも、それでもっ、、、脚本家でもなんでもないのに、『こうだったらもっと良かったのに、、!』なんてことを思ってしまう。素人評論家。
まず、
サバイバル×ラブストーリー×ミステリー、3つの軸が絡み合う、“極限の人間ドラマ”をお届け!
https://www.ntv.co.jp/kimiseka/articles/20569x1vjb34otl4q8ue.html
『サバイバル×ラブストーリー×ミステリー』
んー、、、、ラブストーリーいるか、、、?
いや、あの、わかる、わかるよ、『こんなドラマ今まで無いでしょ!!』ってやつ
しかしラブストーリーがあることで、ゾンビドラマで欠かせない『サバイバル』が壊れ散らかしている。
分かりやすい例で言えば、第2話でやっとの思いで自衛隊にたどり着いた先で大谷亮平が突然の射撃により死亡。その直後に竹内涼真と中条あやみのイチャイチャシーン。アァアアアアアア!!!!!
悲しすぎる大谷亮平の『DEAD』マーク。イチャイチャシーンでもはや誰も覚えていなくて虚無。
脚本、、脚本自体で言えば。展開が読め過ぎる点。
いや、あの、大谷亮平が撃たれたのはビックリしたけど。あからさまに『いけない顔』してラスボス感丸出しの滝藤賢一や、それに振り回され散らかす中条あやみ。掻き回す『嫌われ役』は笠松将だけで良いわ。
一番『あぁ、、だろうね、、、分かってたわ、、』ってなったのは『冷凍保存装置に入っていたのは滝藤賢一のゴーレム化した奥さん』。あれもはやあの保存装置が見えた瞬間分かったろあれ。あと笹野高史のゴーレム化でみんなを庇って退場は前週の予告で既に見えていた。全くその通りに動いていて笑った。んん、残念。
あとまぁ展開が読めるどころか流れもどちゃくそ。竹内涼真が中条あやみを確認もせず弓矢でど真ん中ぶち抜いたのもむちゃくちゃ笑ったし、ど真ん中ぶち抜かれた中条あやみが次の日には完治して滝藤賢一に酔心。なんでや!!!!!
それと序盤で『ゴーレムの弱点は火である』ということを分かっているのにもかかわらずそれ以降全く使わず。んーーーーーいつかの体育館に大集合してたゴーレムは火を使って誘導したのかな????????????いい加減にせい
『ここ!!ここで感動シーンやで!みんな!ここやで!!エモエモのエモだね???』
と言わんばかりに流してくる安田レイの『Not the End』。曲がクソ勿体ねぇ、、そのくだりで流していいのは米津玄師の『lemon』と『馬と鹿』、そして『感電』だけだ。
と、いうか、、脚本以前にとにかくゾンビが弱い。『弱い』というのは力の強さや凶暴さでは無く、見た目が中途半端でとても残念で弱い、という点。数も圧倒的に足りないしね。
今作のゾンビはかなり勢いよく走ってくるゾンビ。頭以外を撃っても血に寄せられどうにかして集団で襲ってくる。でも、、ただ体調悪そうに白くなってるだけみたいなのが残念。まるで昭和の特撮を見てるみたいだ。昭和の特撮はそれはそれで素晴らしいし大好きだが、令和でそれをやるな。少し前に愚痴を書き散らかした24JAPANと一緒。それを令和でやるな。
なにやらHuluで配信されているseason2ではかなり恐怖に振ったゴーレムが見れるらしいが、、それなら最初からHuluで制作した方が良かったのでは?????Huluで全力出して話題性引っ張った方が良いのでは?????
Netflixの『Sweet Home』であるように、絶望感と緊張感とキモイクリーチャーがどうしても欲しい。今更日本でゾンビアクションドラマをしようにも、既に視聴者は昔からバイオハザードで慣れているのだ。『ラブストーリーを混ぜているぜ?!』なんて言われても、それは誰も求めていないし、ゾンビアクションドラマを見てたはずなのに下手な昼ドラを見せられてるみたいだ。ミステリーもあるぜ?!などと言っても脚本が浅くて先が読めるから、全然ミステリーでは無い。
こんな事でツッコンでいたら、終盤はもうどうでもよくなった。
でもまぁ、、season1.2と皆さんお疲れ様でした。2は見れてないですが、長期間の撮影ご苦労さんです。
竹内涼真の『困り顔をしながら必死に叫ぶ表情』はあなたがいちばん上手いです。進兄さんをやった時から、テセウスの船とかもね。
season2は全く見ていないのであれですけど、『不安定さMAXな役が一番似合う男NO.1』の本郷奏多や、アイアムアヒーローで『サイコパスイカレクソ野郎NO.1』の異名を勝ち取った吉沢悠が出ているということで期待しかないですが。黒幕とかはどうなってるんだ???誰か教えてくれ
まぁ、、、滝藤賢一がなんらかでゴーレム化して、一段落ついたあとエンドロールで小市慢太郎が『首藤が死んだか、、』を期待してたけど、それは違ったみたいだ、、、
あとあの親子の女の子の方がなんかの病気を持っていて、それにはゴーレムは寄り付かないのを発見してそれをヒントに、、みたいなのも期待してた。俺がワールドウォーZ好きすぎるだけか。
とりあえず今季はレンアイ漫画家の吉岡里帆だけ観ます。
モンストで『仮面ライダーコラボ』をやりまくったらマジでザキバスゲゲル
イザナミを倒し、クシナダを倒し、ヤマトタケルを倒せず泣き、時には友人とマルチをしてクイバタやデスアークを運極に、、、そんな時代に始めたモンストもログインしたりしなかったりでついに2021年。
いつの間にかキレ散らかす程の『マナゲー』となってしまったモンスト。
(三体持っててよかった、、)
待望の仮面ライダーコラボがついに来てしまった。
おぉ、、ついにきた、、、
待ってたんだ俺は、、この時を、、、
数年前から『もし仮面ライダーコラボがきたら課金しまくる!!』と友人に豪語していた俺も、今や結婚しモンストのためのお金など使えるはずもない。
無課金で全員集めるのが目標!!狙うは一番好きなクウガ!!!!!行くぞおらぁ!!!!!
まずは運極作りから!!!
セイバーあまりハマってないけどいっちょあがり!!!
プトティラもいっちょあがり!!!
RXッ!!いっちょあがりッッッ!!!
破壊者もいっちょあがり!!!
おらおら順調!!いくぜいくぜいくぜぇ!!!!!
よっしゃ次はガチャる!!!!
諸先輩方!!!!!!
そして不動の人気王者電王!!!いくぜいくぜいくぜぇ!!!!!
なかなか勝てなかったタジャドルも無事ソロで勝利!!!順調過ぎる!!!
おーしまだまだぁいくぞ!!!!!
この2人ももちろんGET!!!残すは、、残すはクウガ!!!
あれっ
あれれっ
クウガ排出upの10連ならっっっっ!!!!
ビルドとゼロワン嫌いになりそう
あっ
クウガだけ入手できませんでした。ヤミー産み散らかしそうです。なんでいちばん好きなクウガが当たらないんですか。なんでなんですか。もういいです。ロングドガンギングドドスギラグ。ガジョグバサ。
少し愚痴を言うと『大丈夫!俺なんて〇〇だから!』と言ってくる「俺なんて底辺マウント勢」あれなんなの
俺『あ〜、今月バイト代少ないわ〜7万かよ〜ど〜しよ〜〜〜〜〜』
『大丈夫!俺なんて月5万でケータイ代とかガソリン代やりくりしなきゃいけないから!』
俺『あ〜、テスト勉強で追い込まれて3時間しか寝てない〜眠いわ〜集中してないわ〜』
『大丈夫!私なんて1時間しか寝てないから!』
俺『あ〜、課題全然やってないわ〜、半分もやってないよ〜やばい〜』
『大丈夫!俺なんてプリントチラッと見たくらいだから!』
う、う、うるせぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!
うるせぇうるせぇうるせぇよ。なんだ?!なにが言いたいんだ?!まず俺とお前を比べるなよ?!俺基準で言ってるんだから貴様が『俺なんて』とか言ってんじゃねぇぞコラ?とりあえずよくわかんねぇけど愚痴言ってるっぽいから『あ〜そうなのか〜そいつはやべぇな〜』って返しなさいよ?俺はお前じゃないしお前は俺じゃないんだぞ?このくらいの愚痴を言ってるような関係なんだからいきなり別角度の相槌カマしてくるなよ????底辺マウントかますなコラ?
あと『大丈夫!』ってなんだ???
全 然 大 丈 夫 じ ゃ ね ぇ
大丈夫って言葉は便利なもんで、『大丈夫』ってワードを使用すれば無条件で安心を与えられると思ってんだよな ア ホ は ぜんっぜん大丈夫じゃねぇからな??大丈夫って安心とかを与える言葉じゃねぇからな?大丈夫ってのは『ギリギリいけるかと思いきや割とアウト』でイコールだからな?もはやこれは脅迫だぞ?『だから助けろよ』っていう脅しだからな?大丈夫って言って許されるのは疑問形の時だけでその返しもしくは自発的な『大丈夫』は9割方ぜんっぜん大丈夫じゃないからな!!
ハァ…ハァ…
一体なんなんだ、、あの『大丈夫自分なんて底辺マウント勢』は、、、『俺の方が、私の方が辛いんだよ?それに比べたらあんた全然大丈夫じゃん!辛くないじゃん!』ってか?かぁ〜〜〜〜〜〜〜やられたぜ!!!!!そんな簡単な話だったか!!な〜〜んだありがとうございます〜〜〜〜救われました〜〜ってなるかボケ〜〜〜!!!!!救ってやってるつもりかもしれないが心の奥底では『てめぇゴラァ出やがったなメンヘラ!!』ってなってるからな!!目の前に現れやがったな!!!!!って!なってるからな!良かったな俺が過激派じゃなくて!!命拾いしたな!
逆に『大丈夫自分なんて底辺マウント勢』はどうやってこの人生を生き抜いてきたんだ、、?あらゆる対象にマウント取ってなんとか凌いできたのか、、?そんななぁ、、そんな甘くないんだよこの世の中は、、強くないと生きていけないんだよこの世の中は、、男女平等とか言いながら俺からしたら全然女性の方がバリバリ強いしねじ伏せられるし、少しでも新しいことを始めようもんなら「やめた方がいい」と言われ、、俺なんて〜ってうるせぇ〜〜!!!!黙れ黙れ黙れ黙れ!!たくましくあれよ!!たくましく!!
俺なんて平の介護職で収入低くて経済格差がなぁ、、、、
あっ
こうすると気持ちが楽ですわ、、、これもたくましく生きる術のひとつなんですか???わからないので誰か俺の事真正面からぶん殴り散らかしてください
「24JAPAN」最終回を終え、ネタバレを含めた感想と怒りと疑問と願望をひたすらに書き殴る
奥さんと一緒に見ていた「24JAPAN」がついに最終回を迎えた。。
いやぁほんと、「大好きな海外の24!日本でリメイクしてやったぜ!!へへへっ!!!!」という声が今にも聞こえてきそうな、、、うん、唐沢寿明お疲れ様。
これまでにも熾烈な権利争奪戦が繰り広げられていたというが、ついにテレビ朝日が、長い交渉の末にリメイク権を獲得した。その立役者のひとり、テレビ朝日の神田エミイ亜希子プロデューサーに話を聞いた。
「4~5年にわたる権利交渉を重ねて、やっとここまできた、と実感しています。交渉中は何度も厳しい条件を提示されましたが、日本で2クールのドラマがほぼないなかで、その仕組みを越えた24話=2クールの放送を前提に交渉したことが契約に向けた決めての一つになりました。さらに、時間軸に沿ったストーリー展開、日本版としての設定変更の説明、コンセプトデザインを細かく提示して熱意も伝えたことで、信頼していただけたんだと思います」
「警察官ではないCTUが日本でどこまで許されるのか、組織のあり方からとことん設定を考えました。本編では描いていない裏設定も含めて、日本版CTUはリアリティも含めて議論を重ねましたね。拳銃の所持が少しでも違和感なく、ドラマに溶け込むようにしたかったので。CTUを特別な組織としての初期段階の設定を作り上げるのが一番大変でした」
また、米版では黒人大統領候補者・パーマーと妻・シェリーの関係性も大きな見どころだった。男女が逆転した設定の日本版では、総理大臣候補者として仕事に奮闘する妻・朝倉麗(仲間由紀恵)に対して、家事をおろそかにしていると姑から責められるなど、家族の描き方を工夫したという。 「家族設定は、日本らしさを取り入れた大きな要素です。つまり、緻密な時間軸をもとにしたストーリーなど、変えてはいけないオリジナルの魅力を残しつつ、人間模様では日本版らしさも演出しました。そうした設定も、本国から評価をいただいています」
https://www.oricon.co.jp/special/55266/
良いんだが、、良いんだがなぁ。「日本らしく」したおかげでどうにも「安っぽい」。
というか、オリジナル版「24 -TWENTY FOUR-」の権利を有するFOX社の要求はそんな厳しかったんか、、?オリジナルをリスペクトしすぎでは、、?という感じ。「日本版にリメイク!」とは言うものの、総理大臣は一般庶民の投票では決めれないし、ハチャメチャに急いで逃げなきゃいけないシーンではしっかりシートベルトを締めるし、ライフル構えた捜査官が街中に居る、、
そして時を経てのリメイクなので、様々な物が当然アップグレードされる。携帯→スマートフォン、パソコン→タブレット、というように、2020年仕様になっている。だが、、GPSの探知にそんな時間かかるか、、?今だと一瞬だぞおい、、そこアップグレードせい、、
今回の「24JAPAN」は、「現代の日本でリメイクするぜ!」じゃなくて、「日本のキャストでお送りします24!ただ並行世界の日本だぜ!」みたいな感じ。
しかし話自体は、ガチガチにオリジナル版の流れで完璧に進んでいく。しかしあらゆる設定や機能を日本版にかつ現代寄りにした所で、流れが一緒なので違和感が残る。
例えば、GPSが今では一瞬なのに何故か探知しきれずに相手の居場所を捉えられないのであれば、相手側からの電波の妨害やらなんやらで無理だった、と変更する。街中でライフル構えた捜査官が違和感あるのだとしたら、獅堂が電話した際に集合場所を咄嗟に変更し、ある程度人のいない場所にする、とか、、無理だったのだろうか。サラッと書いてるのでアホ浅はかな変更案ではあるけれど、オリジナル版そのままだとどうしても逆に「安っぽく」なるし、「雑に映る」。
これは「リメイク」ではなく「コピー」だ。
「リメイクしてやったぜ!!へへへっ!!!!」はまだ良い。良いけども。
「原作とは少し違うラストシーン!お楽しみに!!」が割とやばい地獄だった。
本当に違くするなら、あのラストシーンでは無く「六花生存ルートにする」じゃダメだったんですか。。。
オリジナル版のDVDには六花=テリー生存ルートがあるから、それもあくまで「日本版完全オリジナル」にするつもりで「獅堂も死亡ルートにする」だったのか、、、?
それだと残された美有が確実に自殺かなんかするんですが。。それか復讐の鬼となって水石チーフをぶち殺すウーマンになります。ただでさえ獅堂×六花の娘なので、自分勝手×自分勝手のマスターオブ自分勝手。手が付けられなくなるぞ。養子とか施設とかに預けたって、「…フン」とか言ってるぞ。
リメイクするのがシーズン1だけなのならば、獅堂も六花も死なず、家族三人でこの24時間を乗り越えて幸せに過ごすエンドじゃないんか。。。これだと「獅堂一家のせいでたくさんの人が死ぬドラマ」で終わるぞこれ。。
いやまぁ、そもそも「獅童現馬が死亡した」なんてどこにも書いてないし、あのまま生き延びたのかもしれないけど、「フフ、、それは視聴者の皆さんの想像にお任せします」で着地させようと思った制作陣を疑う。だとしたらあの謎のカウント再起動からの爆発、「六花、、一緒に帰ろう、、」は要らなかっただろ。視聴者は困惑し放題。
テラサと共同制作だったということで、「もしやテラサでシーズン2か、、?」なんて考えながらあのラストシーンを観てたけど、普通に次の番組の予告が始まったので白目。沈黙。地獄。
「Twitterとかで続編の告知があるか?!」と思ったら
#24JAPAN #最終回
— 【公式】「24JAPAN」(テレビ朝日) (@24japan_tvasahi) 2021年3月26日
ご覧下さった皆様、本当にありがとうございました😊
半年間に渡る放送でしたが、いかがでしたか?
CTUでの撮影がもう無いかと思うと寂しいです❗️
沢山の想いを込めて作った #日本版24 は、配信でご覧頂けます✨#Abema #テラサ もぜひチェックして下さい🎵#テレビ朝日#中の人AK
白目。
「24JAPAN」、シーズン1だけだとしたら
・片瀬那奈マジでどこ行ったの
・前川泰之マジでどこ行ったの
・栗山千明のボスは誰
・朝倉党首は総理になったのか
ここら辺が「???????」。
あと、「脚本の台詞回しが酷い」。
唐沢寿明、木村多江、栗山千明、仲間由紀恵、佐野史郎、、これらを筆頭に若手まで揃えに揃えたこのドラマ。「海外の脚本を吹き替えそのまま言わせたんか?!」と疑うような台詞回しが多かった印象。
「吹き替えのセリフを海外のキャスト勢に声優さんが当てる」ことで成立するあの台詞回しは、残念ながら日本人のキャストには合わない。普段絶対に言わないであろう言い回しで台詞を放っているため、演技力があるキャストでもどうしても棒読み感が残る。何を見せられているんだ。
リメイク(英語: remake)は、過去に制作された映画などを、新たに作り直すこと、または作り直された作品。
設定や時代背景を「日本版」に作り変えれば、それは日本版の脚本の流れや台詞の言い回しに繋がらないのか。爆破や戦闘は最新のVFXを駆使して大迫力のシーンは作れなかったのか。脚本はあくまでオリジナル版と全く同じ流れで進み、最後だけは日本版。ただ日本版ではシーズン1のみなのだから、色々と消化しておくべきではないのか。結局、これは「オリジナル版を知っている勢」「オリジナル版を知らない勢」、誰が楽しめるのか。
20年前、確かに「24 -TWENTY FOUR-」は大ブレイクし、シーズンは8まで続いた。しかし今の日本でそれは「ウケるのか」。
そもそもなぜ、今リメイクに至ったのか。神田氏は、「1時間=1話、24時間の物語を描くドラマの特性は、SNSを駆使する今のドラマ視聴者のスタイルに合致している」と相性のよさを指摘する。
「開局60周年記念の連ドラの企画を考える中で、誰もが楽しめるエンターテイメントとして2000年代に世界的に大ヒットした『24』に行きつきました。また、リアルタイムで物語が進行していく構成や考え方そのものは、若い世代がSNSで情報を常にシェアしていることと発想として近いものがあります。リアルタイム視聴の楽しさは、若者たちのほうがよく知っていて、この作品との相性もいいと思ったんです。『24』を観たことがない10~20代の若い世代でも、観てみたら楽しめるポテンシャルが高いと考えています」
SNSから着想を得て「24はウケるでしょ!」と考えたのなら、残念ながらそれは外れたのではないか、と感じてしまう。「1時間=1話、24時間の物語を描くドラマの特性は、SNSを駆使する今のドラマ視聴者のスタイルに合致している」と自信があるのなら、「考察」させるような描き方は出来なかったのか。
そして24時間の出来事を24話=半年間で描くのだとしたら、どうしても話の流れは遅くて進まないし、オリジナル版とは時代も国も違うわけで違和感あり過ぎるしツッコミどころが多すぎる。別に統計を取ったわけでもアンケートを実施した訳でもなく体感だけど、途中で脱落した人が多いのではないのだろうか。そして最後まで視聴した「オリジナル版を知らない勢」はどう思ったのか。「えぇ…」が大半なのではないか。
そもそも、「日本版の設定にするのはいいけど、流れとかは絶対そのままに!でも特別にラストだけ変えていいよ!」という条件でリメイク権を獲得したのならば、それはプロデューサーの失敗だ。それならば撤退するし、そもそも手をつけない。
俺と奥さんが費やした、半年間の24時間は何だったのだろうか。
いやまぁ、、、、キャストの皆さんお疲れ様でした。唐沢寿明はよく走り、物陰に隠れず真正面から拳銃を構えて突撃し、獅童現馬を全うした。そして栗山千明もなかなか。英語の発音は置いといて、最終話の怪演は凄まじかった。監視カメラを睨む栗山千明はオリジナル超え。もはやホラー。あんなん怖すぎる。あとはビンビンに怪かった佐野史郎も、クセがあるけど凄い良い奴なんじゃねぇかって思った。佐野史郎の普段の役柄も功を奏したのは見事なキャスティング。勝手に動き回り、佐野史郎に「世界は自分を中心に回ってると思ってる」と言わせた木村多江も見事なキャスティング。桜田ひよりと共に、視聴者をイラつかせる演技は見事。イラつかせると言えば、筒井道隆も。そして仲間由紀恵もお疲れ様でした。時任勇気も良かったし。あと池内博之は助演男優賞を差し上げます。素晴らしかった。
豪華なメンツが揃っていて、1話目を見た時にはワクワクが止まらなかった半年前。だからこそ、「なんとかならなかったのかなぁ、、」と思ってしまう。そんなことを書き殴ったこの数時間でした。
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ユニバーサルミュージックが突如ぶち込んできたKing&Princeのカウントダウンは一体何だったんだあれ
3/9から始まった、キンプリからのカウントダウン、、3/12にカウントが0になり公開したけども
あれ、めちゃくちゃズッコケなかった????????
いやっ、、、嬉しいよ!!嬉しいけどね!?!!
カウントダウンされてる時に色々ネットの海を見渡すと、
・新シングル
・新シングルだけどカウントダウンだしいわち復帰の6人?!?!
・サブスク解禁か
・世界進出か
とかで盛り上がっていて
・ツアー2021の発表
・少クラで先週シンデレラガールからの今週はKPQPだから少クラ卒業?!
とかも盛り上がってたけど冷静な人からの「いやレコード会社からのカウントダウンだし無いでしょ」で爆散。
そして散々期待してカウントダウンを待ったら「ニューシングル発売決定!でも内容は未定!日付だけ伝えとくけど何も決まってない!!」素人かぁぁああぁあ!!!!!!!!???!?!ユニバーサルミュージックは宣伝下手なんか?!?!?!?!?!散々期待させてこれかい!!!!!ズコーっ!!!!!!!コケまくりだわ!!!!!!!!どうしてくれんねん!!!!!!
いや、、、でもそれだけで終わるわけないんすよ、、、、、絶対それで終わらないんすよ、、、
とりあえず少しだけ聴ける「Beating Hearts」、、めちゃくちゃ良くないですかあれ、、、、
なんか「最近の嵐」を連想させるような、「これからのジャニーズは俺たちに任せろい!!」を感じさせるキャッチーで身体が勝手に動いちゃうようなあの感じ良くないですか、、、ぷっちょのCMで良いんすか、、、いやぷっちょのCMで留めとかないと国民全員で踊り狂う歌になりそうでそれでいいです、、、ありがとうございます、、、
そして初の両A面シングルってことで「Beating Hearts」と双璧を成す激ヤバ歌が近々発表されるはずなんですよ、、、、恐ろし、、、!!
でもジャニーズはカップリングとアルバム曲が表題曲よりも「良い意味でジャニーズっぽくない激ヤバ歌」な傾向がある気がするので、、なんだかそこはどうなんだろうか、、いや黙って期待します
そしてビジュアル公開
殺す気か!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
あっぶね〜綺麗すぎて目が弾け散らかす所だったわ!!!あっぶね〜!!!
いや、なによりもビジュ良過ぎない???????透明感ぶち抜け過ぎててもはや見えない(見える)あとみんな顔小さすぎて米粒(?)
てか金髪平野!!!!!!!!!!!!!!!!
あれか、かぐや姫は告らせたいのやつか。
圧倒的無敵最強センター平野、、、すげぇぞ、、、こりゃあ、、、破壊力えぐいぞ、、すげぇよな、、、これでアホなんだから、、、アホでもこれくらいイケメンなら許せるよな、、、愛しちゃうよな、、、
ってこら
平野てめぇぷっちょのCMでも殺す気か!!!!!!!!
CMとか突然眼前に飛び込んでくるからこんなのテロだろ、、、、やめてくれ、、まだ死にたくないから、、、、ありがとうございます、、、ありがとうございます、、、
とまぁ、まんまと踊らされました。
マジで解禁当日は「は???????(ブチギレ)」だったけど、今となっては楽しみでしかないですな。
まだ、、まだだ、、、、!!もうひとつの曲発表〜!で終わるとは思ってないぞ、、カウントダウンしたんだからな、、、待ってるからな、、、密かに期待値爆上げかまして待ってるからな、、、頼むぞ、、、、
永瀬廉は新人俳優賞だし、海ちゃんはドラゴン桜だし、岸くんは相変わらずVS魂でアホ散らかしてるし、、神宮寺がもっと観たいよ俺は、、、アレーグラー!!だけじゃ物足りないよ。。。あといわち、、、みんな待ってるからゆっくり帰って来ておくれ、そしてみんなでわちゃわちゃしてる冠番組を世にかましておくれ。
Googleアドセンスの審査に通過してました
休みの日、少し溜まっていたメールアプリを開いたら
なんか通ってました。
え、、まじ、、、?物は試しと思って申請しといたGoogleアドセンス通過してた、、、プライバシーポリシー設置するのは関係無かったのか、、、 #Googleアドセンス pic.twitter.com/GW6G7t45ZA
— Sugar (@sugarblog_) 2021年3月18日
いやぁ、まじで、、、「物は試し」と思ってなんとなく申請してたんだよ、、、
10年前からTwitterを始めているけど、そのアカウントはリア友もいるので「なんか嫌だな」と思いブログ用の別アカウントを作成。
そのアカウントでとりあえずブログやってる人をフォローしてたらみんな「アドセンス通過しました!やっとだ、、、」「アドセンス落選…またチャレンジ!」みたいな人で溢れかえっているので、「あー、なんか申請してみるか」で二週間ほど前に申請。
「プライバシーポリシーの設置」「お問い合わせ先の設置」が必須らしいのはわかってはいたが、無くても通ったとの意見も少数見かけたので未設置。落選したらしたで作ろうと奮起するかなと思った程度。
審査にはなかなか時間がかかるようで、落選したら今度はちゃんと考えて申請するかなぁと思いながら待っていたら、受かっていました。
色々設置するのは関係無かったんか、、?
当然(少しだけ)色々調べた上でGoogleアドセンスに申請。
よく見たのは、「審査に通過しやすいブログは、ブログへ訪問してきたユーザーにとって役立つコンテンツです!」「独自性の強いコンテンツがあるブログが良いです!」「ユーザーの悩みや疑問を解決するブログ!」「見やすいページ作りが審査のコツです!」という文字。
いやどうしたGoogle大先生。
独自性は百歩譲ってあるかもしれないけども、、吃音の記事については「殺してくれ=助けてくれ、、、」とか「死ねってか!」とか言ってるし、狂ったように「地獄」を連発してるぞ、、、これはポリシーに反してないのですか。。。
まぁなにはともあれ、審査が通ったのは嬉しいことですね。
HTMLの知識が皆無に等しいので、探り探りで広告を出していくかとは思いますが、今後ともよろしくお願いします。あんまりビジネス地味たブログにはしたくないので、見てもらったときに「うわっ」とならないようにだけはしたい。
でも何よりの問題は、このブログを見てくれている人が全然いないこと。
こればっかりはね、、自分の書いた思いが幸い多くの人に共感されたらついてくるものかと思いますので、思ったことはしっかり書き記すことを目標に、のんびり雑記ブログを運営していきたいと思います。
波に乗れたら、、そのお小遣いで趣味の仮面ライダーやフィギュア関係、MARVEL作品、ジャニーズ、そして愛するポムポムプリンへ投資できたらなぁ、、なんて夢見てる日々。(まぁ雑記ブログで稼げないのは色々なところで目にするので、、これも「物は試し」です)
にしても、、Twitterでフォローしたもんなら速攻メッセージで「こんにちは!Sugarさんもブログやっているんですね!」「収益化の予定はありますか?」「僕のブログでは役立つ情報を発信しているので是非見てみてください!」みたいなのをかましてくる人、すごいよな、、
お!!サンクス!!!これからもよろしくな!!とはならないので、密かにミュートぽちってしまう、、、
(ちなみに貼り付けてあるAMAZONの本紹介リンクは1ミリも読んだことない)
震災関連のツイートをまとめるだけの記事
個人的な「このツイートを流すこと無くいつでもまとめて見れるようにしたい」というだけの記事。
2011年3月11日地震発生から翌朝までのタイムラインを再現するリンク。https://t.co/CxkqLEfan0
— はまりー (@travis02130213) 2021年3月11日
震災に関するどんな資料よりも強烈で読んでて胃が痛くなる。なにせ良く知っている登場人物しか出てこない。防災意識を再度高めるためにも、是非。
↑自分がフォローしてる人達でタイムラインが再現されているらしい。凄い。
サンドウィッチマンさんに
— 米田裕一 (@yonedahirohito) 2021年3月8日
震災から10年という節目なので
宮城と中継しますとお伝えしたら
「ほんとは
節目なんてないんですけどね
ただ10年たっただけ
また明日が来るだけ」
と言われた。
本当にそうだ。
区切りなんてない。
これまでも、これからも続く。
節目とは身勝手な表現だった。
東日本大震災から10年
— Jリーグ (@J_League) 2021年3月11日
チカラをひとつに。-TEAM AS ONE-
Jリーグはこれからも、
ファン・サポーターの皆さまと共に
復興へ向けて歩み続けます。#Jリーグ#あれから10年 #あれから私は #これから私は pic.twitter.com/uccRSW4hpa
みんな忘れてるかもしれないけど2011年3月11日に発せられた原子力非常事態宣言はまだ解除されていないんだよ!
— プルト君 (@Plutokun_Bot) 2021年3月8日
震災1ヶ月後に宮城県石巻市で1週間ボランティアしました。その時一緒に作業した現地の方の言葉が忘れられません「地震でスピーカーが壊れて津波がくる放送は無かった、だから地震きたら待たずにすぐ高台に逃げなきゃいけない」この言葉を伝えていきたい #東日本大震災から10年
— コットン太郎 (@taromaru0510) 2021年3月11日
岩手朝日テレビ山田アナウンサーが中継直前のモニターで津波の映像を発見。気付きもしないテレビ朝日に対しデスクを叩きながら怒鳴った姿はカッコいいし中継が繋がると冷静に「今すぐ避難を始めてください」と繰り返す姿はメディアの鑑#東日本大震災#東日本大震災から10年
— マスターバード (@Master_Bird_) 2021年3月11日
pic.twitter.com/1tdR8ZRNuH
もぅ10年。まだ10年。長いような、短いような。震災の時、電波が入らなくて誰にも連絡出来なかった。家も職場も海が近かったから死亡説が流れたな。他県の友達も心配してくれて、あの頃はmixi。mixi内で呼びかけてくれたな。感謝。
— 🥟💙餃子💙🥟 (@nonki1008) 2021年3月11日
震災後に最初に試合を観た時は、また応援出来る喜びで泣いたな。 pic.twitter.com/xxVZpBG8B5
若い人は信じられないかも知れないけど東日本大震災の時「もう福島の女性は子供を産めない」とか「被曝はうつる」とか「被曝は遺伝する」とか「日本にはもう住めない」なんてデマが跋扈したんですよ。しかも「これはデマだ」と指摘するとボコボコに殴られたんですよ。凄いでしょ。
— MORI-METAL (@morichanemorich) 2021年3月11日
この日になると毎年思い出すんですが震災時学生でワイ宅1階浸かったんだけど当時進研ゼミやってて津波で流されたから4月号って新しく貰えますかって電話したら「…!生きて…らっしゃったんですねェ゛…!」って電話口のお姉さんが涙声で対応してくれたのを思い出すんですよね
— 逹己/アルゴナビスをよろしく (@tatsuki_) 2021年3月11日
3.11、俺が小1の頃、下校途中にタンポポ抜いたのと同時に起きたので、小三くらいまで自分のせいだと思ってた
— アマンガス大学 (@taigadesita) 2021年3月11日
随時更新予定.
震災から10年経っても
「まさかこんなことになるなんて」
昨年の2020年から現在の2021年まで、世界中では今、誰しもがそう思っている。
「まさかこんなことになるなんて」
ちょうど10年前、東北は、日本は、大き過ぎる衝撃を喰らった。
10年前、2011/3/11。自分は高校2年生の終盤も終盤。その日は高校入試の翌日で、採点をする為に高校は休みになっていた。午後からは学校の敷地内に入れるということだった。
14:46、陸上部だった自分は、高校の校庭で部活をしていた。幸い、校庭のど真ん中という「一番安全かもしれない場所」で遭遇した。
立ってられるか分からないほどの地震と、見たら向かいの校舎は窓ガラスが激しく波打っている。少し落ち着いたと思ったら、校舎にいた先生方が出てきながら大きな声で「校舎から離れろ!校庭にいけ!」と叫ぶ。茫然としたまま生徒が集まり、寒いからと安全が確認された体育館に誘導された。
先生方が生徒を車で送るとの事で、自分はこれまた幸いにも16時過ぎには自宅に帰ることが出来た。(裏の山道で帰ったので、渋滞には巻き込まれなかった)
自宅はマンションだ。大きく揺れ、ありとあらゆるものが倒れ、落ち、壊れていた。両親が公務員だったので、避難所の設営のために不在。少しずつ日も暮れて暗くなってきており、どうしようも無い。一人っ子だったので、とりあえず貯めていた少しのお金を持って母校の小学校へ向かった。
その日の夜は、雪が降った。
小学校の体育館で過ごしていると、周りは布団やら毛布やら持ってきている。「あ、持ってきてよかったのか。俺、このままじゃ寒いな」と思った。
水を運ぶ作業を手伝い、物資を受け取る。さすがに夜も更けて眠くなっても寝付けない中、近くの人がつけていたラジオで「仙台市荒浜で、何百もの死体が、、、」と流れた。「は?夢だろ。ハハ、これ悪い夢だろ。」と思った。
ガラケーで、その数日前に発売したEXILEのアルバム「願いの塔」を狂うように聴いた。アルバム収録曲「OneWish」は、その前年に起きたハイチ地震の復興支援チャリティーソングで、すごくよく聴いた。しかし予備バッテリーを持っていなかった当時の自分は、歌を聴くのをやめ、ケータイの電源を入れたり切ったりしながら、情報を仕入れたり友人と連絡を取り合った。
制服とジャージを重ね着していた自分は何とか夜を過ごし、翌日には避難所の設営から少し帰ることが出来た父が迎えに来た。
数日が経った頃、自宅マンションに水と電気が戻り、ガスが使えるのを心待ちにしていたのと同時に、地元の友人達と母校の中学校へボランティアへ行った。ただ、そこら辺の高校生が行ったところでやることは少なかった。数日通ったころに「運動不足が心配だ。何かやってくれ。」と希望があり、高校で習っていた「ラジオ体操」を組み込んだ。その後、自分の部活が始まった後も日課になっていたらしい。自分も誰かの役に立てたのだろうか。
10年経っても、あの日の事は鮮明に覚えている。
もしあの日、学校が普通にあったら、部活がなかったら、家に居たら、どこかに出掛けていたら、避難所に行くことが出来ていなかったら、、、今も生きてることに感謝しかない。
毎年同じ話を誰かとするし、その誰かの話も聞く。
だから10年経っても、鮮明に覚えている。
10年経っても、誰も、何も変わらない。
前も向いて歩き続ける人や、今も家族が戻らない人もいる。怪我もしてない自分は、この震災で生きてることにラッキーと思わずに、重く感じ、学ぶことが大事なのではないか。この時期は毎年、そう思わされる。
サンドウィッチマンさんに
— 米田裕一 (@yonedahirohito) 2021年3月8日
震災から10年という節目なので
宮城と中継しますとお伝えしたら
「ほんとは
節目なんてないんですけどね
ただ10年たっただけ
また明日が来るだけ」
と言われた。
本当にそうだ。
区切りなんてない。
これまでも、これからも続く。
節目とは身勝手な表現だった。
節目なんて無く、ただ10年経っただけ。
今年も来年も、明日も明後日も。
震災から10年経っても、今生きてることに感謝しながら、目の前の大事な家族や大事な友人と、皆でこの世を生き抜こう。